地震、津波、台風、洪水。突然起こる災害で、どの様な被害を受け、どの程度の損失が生じるのか。応用アール・エム・エスは、このような災害リスクを予測し定量的に評価する専門の会社です。災害リスクは、極めて稀にしか顕在化しませんが、一旦、災害が発生すると、物理的被害だけでなく間接的にも大きな影響を与えます。このように極めて稀にしか起こらない災害のリスクのことを「CATリスク(catastrophe risk)」と呼びます。
応用アール・エム・エスは「CATリスク」評価の専門カンパニーです。世界標準となっているリスク評価システムRiskLink®駆使し、地震・台風などの自然災害によって生じる被害を定量化して予測します。事前にリスクの大きさを定量的に把握してこそ、合理的で的確な対策を講じることができます。応用アール・エム・エスは的確なリスク分析の力で、企業のリスクマネジメントをサポートします。
リスクマネジメントとは、損失およびその影響をできるだけ少ないコストで最小化すること。応用アール・エム・エス(OYORMS)では、地震リスクなどをはじめ台風・高潮・竜巻・洪水など様々な災害リスクを定量化し、企業のリスクマネジメントをサポートします。
地震リスク分析(地震PML評価)など不動産流動化・証券化に関するサービスです。J-REIT(不動産投資信託)、不動産ファンド、不動産会社、建設会社、設計事務所、金融機関、エンジニアリング・レポート(ER)作成会社等に多数の実績がございます。
地震、風災、水災の被害簡易評価アプリです。位置情報(郵便番号または緯度経度)と建物情報から影響が大きい地震、風災、洪水の被害額を簡易的に算出します。災害リスクのスクリーニング、保険の検討、審査などにご利用できます。
建物・構造物等の耐震設計に用いられる入力地震動(告示波・サイト波)の作成サービスです。様々な震源の地震波形が作成可能です。これまで、高層・免震建物を中心に、建築設計事務所、ゼネコン、地盤調査会社、事業会社等に多数の実績がございます。
地震リスクや災害リスクに関しては、現在の科学・技術でも解明できないことが多く、今日でも国や自治体のほか企業や研究機関で、様々な調査研究が行われています。応用アール・エム・エス(OYORMS)は、これらの調査・研究などにさまざまな形で協力しています。
かこゆれ.comでは、過去発生した地震の震度分布や長周期地震動階級分布、知りたい地点における様々な地震の震度や長周期地震動階級、関東地方の地盤モデル等を簡単に調べることができるwebサービス(無料)です。1997年以降の主な地震について調査できます。
2023/10/16 | NEW | 当社は2024年4月1日に応用地質株式会社に吸収合併されることとなりました。 (存続会社:応用地質株式会社 消滅会社:応用アール・エム・エス株式会社) 詳細は応用地質株式会社ホームページ掲載の以下をご参照ください。 https://ssl4.eir-parts.net/doc/9755/tdnet/2335715/00.pdf 上記HPにて予定との記載であります株主総会決議、および合併契約書締結は日程の通りそれぞれ決議および締結いたしました。 お問い合わせ等につきましては当ホームページ内お問い合わせまでお願いいたします。 |
2023/10/16 | NEW | 当社は、資本金の額を2億2,750万円減少し1,000万円とすることにいたしました。 お問い合わせ等につきましては当ホームページ内お問い合わせまでお願いいたします。 |
2023/05/08 | 「2023年5月5日能登地方の地震について(速報)」をweb上に掲載しました。 | |
2023/02/20 | 本社を移転しました。新住所は「東京都文京区小石川一丁目1番17号 日本生命春日駅前ビル3階」となります。代表電話、直通電話は変更ありません。 | |
2022/03/22 | 「2022年3月16日福島県沖の地震について(速報)」をweb上に掲載しました。 | |
2021/11/30 | 日本地震工学会年次大会にて、「東日本大震災の被害実態に基づく南海トラフ巨大地震の地震・津波による経済被害推計の試み」と題して発表しました。 | |
2021/11/10 | 応用アール・エム・エス/イー・アール・エス主催 企業における自然災害リスクとその対応セミナーを開催しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。 |
2023/05/08 NEW 「2023年5月5日能登地方の地震について(速報)」をweb上に掲載しました。 |
2023/02/20 本社を移転しました。新住所は「東京都文京区小石川一丁目1番17号 日本生命春日駅前ビル3階」となります。代表電話、直通電話は変更ありません。 |
2022/03/22 「2022年3月16日福島県沖の地震について(速報)」をweb上に掲載しました。 |
2021/11/30 日本地震工学会年次大会にて、「東日本大震災の被害実態に基づく南海トラフ巨大地震の地震・津波による経済被害推計の試み」と題して発表しました。 |
2021/11/10 応用アール・エム・エス/イー・アール・エス主催 企業における自然災害リスクとその対応セミナーを開催しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。 |
ご指定の位置情報をもとに、近隣のボーリングデータ、深部地盤データに基づいて、地表あるいは想定する基礎底レベルの深度の波形を提供します。事前検討、工法選定、既存建物の評価等、様々な目的にご利用できます。
会社名 | 応用アール・エム・エス株式会社 OYO RMS Corporation |
設立年月日 | 2006年11月6日(分社の際、設立) (旧応用アール・エム・エス株式会社の設立は1998年5月20日) |
資本金 | 237,500千円 |
株主 | 応用地質株式会社(持ち株比率100%) |
所在地 | 〒112-0002 東京都文京区小石川1-1-17 日本生命春日駅前ビル3階 TEL:03-6434-9801(代表) FAX:03-6434-9826 |
業務内容 | 1. 地震・台風などの自然災害リスク分析サービス -資産売買・流動化の際のリスク情報の提供 -保険・リスク証券化のためのリスク分析・評価 2. 企業のリスクマネジメントに関するアドバイザリーサービス -自然災害に対するリスク分析及び評価 -最適なリスク管理(保有、低減、転嫁)のアドバイス |
主要役員 | 代表取締役社長 山田 敏博 |
取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行 |